EXhiBition
展覧会 / 会場情報
ギャラリー
野村浩「NANIGASHI Murmuration」
身の回りにある事象や現象を独自の視点でアイコン化し、写真や絵画のフォーマットに載せて(擬態させて)作品を生み出す野村浩。今回はSNS界隈で呟いていたある鳥を「NANIGASHI」としてアイコン化。これを風景画として制作し、映像やインスタレーションも加えた構成で展示する。
「某といわれるその鳥は、ついこのあいだまで青い鳥だった。呟くのが好きな鳥で終始呟いていた。ある時、黒い鳥に変わった。理由は謎だった。黒くなっても相変わらず呟いているが、以前より攻撃的になった。鳥の糞は空色で、青い鳥だった頃の名残りだといわれている」(作家のことばより)
ポエティック・スケープ
2011年、中目黒に写真専門ギャラリーとして開廊。写真をキュレーションの軸に据えながら、近年は写真以外の作品も取り扱う。ギャラリー名の「POETIC SCAPE」とは「詩的な(poetic)」と「風景(landscape)」を掛け合わせた言葉で、言語では明確に定義できない、しかしアーティストには確かに見えている新たな風景を人々に届けるという意味を込めている。主な取り扱い作家は、野村浩、渡部敏哉、森山大道、野村佐紀子、柿崎真子、柴田敏雄、トレイシー・テンプルトンなど。ギャラリー奥にはストアを併設し、ギャラリーゆかりの作家の作品集や写真論に関する書籍などを販売。また、写真・平面作品の額装も行なう。