ソーシャルメディア

運用ポリシー

第1条 目的

本件規程は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム（以下「当法人」という。）における、ソーシャルメディアの適切な運用または情報発信を行うための基本方針を定めることを目的とします。

第2条 定義

別途定義する場合を除き、本件規程における用語の定義は以下のとおりとします。

1. ソーシャルメディア
   電子掲示板、ブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）、画像・動画共有サイト等、インターネットを利用して利用者が情報を発信したり、不特定多数の利用者が相互に情報を交流することを可能とする情報伝達媒体をいいます。
2. 当アカウント
   当法人が開設、管理及び運営するソーシャルメディア上の公式アカウントをいいます。
3. 利用者
   当法人公式アカウントを利用する者（自ら当法人公式アカウントにアクセスする者の他、間接的に当法人公式アカウントの発信内容を覚知する者を含む。）をいう。

第3条 アカウント情報

当法人は、ソーシャルメディアの公式アカウント（以下「当アカウント」という。）として、以下のアカウントを開設しています。

1. Instagram
   Art Week Tokyo（https://www.instagram.com/artweektokyo/）
2. X（旧Twitter）
   @ArtWeekTokyo（https://twitter.com/ArtWeekTokyo）
3. YouTube
   @artweektokyo6594（https://www.youtube.com/channel/UC4gkkFi4RoLKFmGF11p5peg）
4. Facebook
   Art Week Tokyo（https://www.facebook.com/artweektokyo）

第4条 アカウントの利用目的

当アカウントは、当法人が運営する企画に関する情報の発信を主な目的とします。

第5条 利用者による投稿とお問い合わせ等

1. 利用者が当アカウントに投稿したコンテンツ（画像、映像、コメント及びリンク等を含みますが、これら以外も含みます。以下「コンテンツ等」という。）は、当法人の公式見解および公式スケジュールを反映していないものが含まれる可能性があります。当法人の公式見解および公式スケジュールについては、当法人ホームページ（https://www.artweektokyo.com/）にてご確認ください。
2. ソーシャルメディア上でのコメントやダイレクトメッセージ等への対応は当法人の裁量にて行わせていただきます。ソーシャルメディア上でのコメントや質問に対して回答できないこともありますので、当法人へのご意見やご質問、お問合せにつきましては、アートウィーク東京の事務局宛てのメールアドレス（info@artweektokyo.com）にご連絡ください。

第6条 免責事項

1. 当法人が当アカウントに投稿したコンテンツの正確性については万全を期しておりますが、当法人は、ソーシャルメディア上にて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
2. 当法人は、当アカウントに投稿された利用者のコメント等について一切責任を負いません。
3. 当法人は、当アカウントに関連して、利用者間又は利用者と第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても、一切責任を負いません。
4. コメント等の投稿にかかる著作権等は、当該投稿を行った利用者本人に帰属しますが、投稿されたことをもって、利用者は当法人に対し、投稿コンテンツを全世界において無償で非独占的に使用する権利を許諾したものとし、かつ、当法人に対して著作権及び著作者人格権に基づく権利を主張しないことに同意したものとみなします。

第7条 利用者によるコメント等の削除等

以下の各項に該当する場合、当法人は利用者によるコメント等を事前の告知なく削除等を行う場合があります。

1. 法律、法令等に違反する内容又は違反するおそれがあるもの
2. 特定の個人・団体等を誹謗中傷するもの
3. 政治、宗教活動を目的とするもの
4. 著作権、商標権、肖像権など当法人又は第三者の権利を侵害するもの
5. 広告、宣伝、勧誘、営業活動、その他営利を目的とするもの
6. 人種・思想・信条等の差別又は差別を助長させるもの・公の秩序又は善良の風俗に反するもの
7. 虚偽や事実と異なる内容及び単なる風評や風評を助長させるもの
8. 本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいする等プライバシーを害するもの
9. 他のユーザー、第三者等になりすますもの
10. 有害なプログラム等
11. わいせつな表現などを含む不適切なもの
12. 当法人の発信する内容の一部又は全部を改変するもの
13. 当法人の発信する内容に関係ないもの
14. その他、当法人が不適切と判断した情報及びこれらの内容を含むリンク等

第8条 著作権について

当アカウントの内容について、私的使用又は引用等著作権法上認められた行為を除き、当法人に無断で転載等の利用を行うことはできません。引用等を行う際は適宜の方法により出所を必ず明示して著作権上のルールをお守りください。