AWT
TALKS

アートを語ろう
アートを語ろう

アートウィーク東京は、アートの基盤をつくるうえで、「ディスコース(対話や言論)」が欠かせないと考えています。AWT TALKSでは、初心者からコレクターなどのアート通までの幅広いオーディエンスに向けて、シンポジウムやキュレーターのラウンドテーブル、オンライントークシリーズなど多様なプログラムを展開。国内外のキュレーターや思想家を招いた議論を通じて、業界の最前線のトピックや課題、歴史を深く伝えます。

シンポジウム
シンポジウム

アートウィーク東京の初日に開催されるシンポジウムでは、現代社会におけるアートの位置づけや批評的アプローチについて議論します。アートには何ができるのか?なぜ重要なのか?そして、アートは文化や文脈をどう超えていくのか? 多様なバックグラウンドをもつ第一線のゲストたちと共に考えます。

ラウンドテーブル
ラウンドテーブル

国内外のキュレーターが集い、現代アートをめぐる目下の重要な課題について率直に意見を交換するラウンドテーブルを開催します。会場は、慶應義塾大学三田キャンパスの象徴とも言える、イサム・ノグチが手がけた「旧ノグチ・ルーム」です。

© 慶應義塾大学アート・センター/撮影:新良太

オンライントーク
オンライントーク

今年4年目を迎えるオンライントークシリーズでは、アーティストから美術史家、キュレーター、批評家、他分野のクリエイターまで、様々な視点から日本のアートや文化史の潮流を見つめるレクチャーやディスカッションを配信します。