AWT
FOCUS

平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで
アーティスティックディレクター:保坂健二朗

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11月2日(木)–11月5日(日)10:00–18:00(最終入場17:30)
KISHIO SUGA
菅木志雄《離空》(部分)1975年
Courtesy of Tomio Koyama Gallery.

滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考する展覧会「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」を開催します。

1917年に実業家の大倉喜八郎によって設立された、現存する日本最古の私立美術館である大倉集古館の地上1・2階および地下1階の3フロアを会場に、物質と非物質、アートとデザイン、自然と人工といった、一見相反する概念の間に「バランス(平衡)」を求める建設的な緊張関係が、戦後から現代に至る日本において新しい表現の誕生を促してきたことを明らかにします。

About the Curator

About the Curator

保坂健二朗(ほさか・けんじろう)

主な出展作品

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  • 大辻清司〈陳列窓〉より 1950年/1980年代 <br>©︎Tetsuo Otsuji, courtesy of PGI.
    大辻清司〈陳列窓〉より 1950年/1980年代
    ©︎Tetsuo Otsuji, courtesy of PGI.
  • 菅木志雄《離空》1975年 <br>Courtesy of Tomio Koyama Gallery.
    菅木志雄《離空》1975年
    Courtesy of Tomio Koyama Gallery.
  • 李禹煥《Untitled》2008年 <br>Photo by Nobutada Omote. Courtesy of SCAI the Bathhouse.
    李禹煥《Untitled》2008年
    Photo by Nobutada Omote. Courtesy of SCAI the Bathhouse.
  • 会田誠《おひ》〈ランチボックス・ペインティング〉より 2016年 <br>Courtesy of Mizuma Art Gallery.
    会田誠《おひ》〈ランチボックス・ペインティング〉より 2016年
    Courtesy of Mizuma Art Gallery.
  • 沖潤子《exposed》2022年 <br>Photo by Osamu Sakamoto. ©️ Junko Oki, courtesy of Kosaku Kanechika.
    沖潤子《exposed》2022年
    Photo by Osamu Sakamoto. ©️ Junko Oki, courtesy of Kosaku Kanechika.
  • 田中敦子《作品(題名不詳)》1972年 <br>Courtesy of Nukaga Gallery.
    田中敦子《作品(題名不詳)》1972年
    Courtesy of Nukaga Gallery.
  • 倉俣史朗《Cabinet de Curiosité》1934–91年 <br>Photo by Kei Okano. © Estate of Shiro Kuramata, courtesy of Take Ninagawa.
    倉俣史朗《Cabinet de Curiosité》1934–91年
    Photo by Kei Okano. © Estate of Shiro Kuramata, courtesy of Take Ninagawa.
  • 高畠依子《CAVE/弁柄》2022年 <br>Courtesy of ShugoArts.
    高畠依子《CAVE/弁柄》2022年
    Courtesy of ShugoArts.
  • 杉本博司《Opticks 016》2018年 <br>© Hiroshi Sugimoto, courtesy of Gallery Koyanagi.
    杉本博司《Opticks 016》2018年
    © Hiroshi Sugimoto, courtesy of Gallery Koyanagi.
  • 石川順惠《Impermanence 葛》2020年 <br>Courtesy of Blum & Poe.
    石川順惠《Impermanence 葛》2020年
    Courtesy of Blum & Poe.
  • 堀内正和《作品 A》1958年 <br>Photo by Kei Okano. Courtesy of the estate of artist and Tokyo Gallery + BTAP.
    堀内正和《作品 A》1958年
    Photo by Kei Okano. Courtesy of the estate of artist and Tokyo Gallery + BTAP.
  • 磯崎新《ハラ・ミュージアム・アーク 觀海庵》2019年 <br>Courtesy of Misa Shin Gallery.
    磯崎新《ハラ・ミュージアム・アーク 觀海庵》2019年
    Courtesy of Misa Shin Gallery.

出展作家

*大辻清司の「辻」は二点しんにょうが正式表記。

セクション

総論

テキスト:保坂健二朗

AWT FOCUS 
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AWT FOCUSについて

2023年から始動するAWT FOCUSは、キュレーターが美術史的観点から選定した作品を通じて、近現代美術のナラティブを見直すと同時に、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画です。

AWT FOCUSは、現代美術における既存の文脈とこれからの展開とをつなぎ、新しいアートのあり方を構築していくための実験的な試みです。それは、歴史的・社会的文脈を踏まえ、多様な観点から作品の価値を提示するという「美術館で開催される展覧会」が担ってきた役割と、目まぐるしく変容するアートマーケットの構造を掛け合わせた性質を持つものです。とりわけ、アートを購入する人々にとっては画期的かつ重要な展覧会だと言えます。ベテランのコレクターがより視座を高められるだけでなく、これからコレクターを目指すビギナーにとっては、アートのパトロンとしての長期的なビジョンを描く機会となることでしょう。

オンラインで購入する

会期中は、アートのマーケットプレイス「Artsy」からも出展作品の購入が可能です。

開催概要

展覧会名 平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで
会場 大倉集古館 1・2・地下1階
会期 11月2日(木)–11月5日(日)
開場時間 10:00–18:00(最終入場17:30)

チケット

本展は時間枠ごとのオンラインチケットの事前購入を推奨しています。予約に空きがある場合、当日に会場受付にてチケットをご購入いただけます。

11月2日(木)10:00–17:30 入場11月3日(金)
–5日(日)
10:00–11:00 入場
11月3日(金)
–5日(日)
11:00–17:30 入場
一般料金(前売り)2,000円
(1,800円)
2,000円
(1,800円)
2,200円
(2,000円)
学生・子ども
料金
無料無料無料
ペア料金(前売りのみ)(3,400円)(3,400円)(3,800円)

オンラインで購入する

託児サービス

AWT FOCUSの会場となる大倉集古館の地下1階にて、会期中に託児サービス(有料)を実施します。子育て中の方も、AWT FOCUSの鑑賞やアートウィーク東京参加施設の周遊を楽しんでいただけるよう、1回最大3時間まで利用可能です。

*()は前売り料金。前売りチケットは11月1日(水)まで販売します。
*表示料金は消費税込み。
*同日に限りチケットの提示により再入場が可能です。
*学生の方は身分証などをお持ちください。
*障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は無料です。
*大倉集古館ミュージアムパスポート、オークラ東京のレストランセット鑑賞券、ぐるっとパスをお持ちの方はご利用いただけます。

主催 アートウィーク東京/一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム
特別協力 公益財団法人大倉文化財団・大倉集古館

*本展に関して大倉集古館へのお問い合わせはお控えください。

大倉集古館

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