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EX­hi­Bi­tion

展覧会 / 会場情報

ギャラリー

菅木志雄《Pyramid》1994年
Courtesy Tokyo Gallery + BTAP

「東京画廊70年(前期)」展示風景 2020年
Photo by Kei Okano. Courtesy Tokyo Gallery+BTAP.

菅木志雄「works on paper」

菅は60 年代末から70 年代初めの美術動向「もの派」を代表するアーティストであり、現在も独自の探求を続ける。木、金属、石、コンクリートなど、自然物や人工素材を加工せず空間に配し、そこに生まれる光景を「状況(景)」として作品化。異素材を組み合わせ、物質とそれを取り巻く空間の関係性を現出させるインスタレーションも評価が高い。本展は「平面でありながら立体である」という考え方から生まれた「紙の作品」に焦点を当てる初の試みで、1970 年代から2008 年までの実践を紹介。紙を切り貼りし、重ね、切り離し、くっつけるなどのプロセスによって、その物質性が周囲の空間を組織し、作者の意識を浮かび上らせる。


東京画廊+BTAP

1950年に銀座にオープンし、2020年に70周年を迎えた日本最初の現代美術画廊。ルチオ・フォンタナ、イヴ・クライン、ジャクソン・ポロック、フリーデンスライヒ・フンデルトワッサーなど、欧米の現代美術作家をいち早く日本に紹介。さらに高松次郎、白髪一雄、岡本太郎など、日本の現代アートを牽引する作家を取り上げてきたほか、1970年代から80年代にかけては金煥基、李禹煥などの韓国人作家を招いて韓国現代美術の展覧会や、当時知られていなかった中国現代美術に着目し、徐冰や蔡國強などの個展を開催した。02年には北京・大山子地区にB.T.A.P.(ビータップ)をオープン。東京と北京を拠点に日中韓を中心としたアジアの現代美術、幅広い世代・地域のアーティストを世界に発信している。