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EX­hi­Bi­tion

展覧会 / 会場情報

美術館

森万里子《Wave UFO》1999–2002年
Photo by Richard Learoyd

Courtesy Mori Art Museum

森万里子:燦燦(さんさん)

森万里子は、美術、哲学、科学を統合させ、未来を展望する作品で知られる。1990年代にサイボーグ的アイデンティティを演じた作品で注目されたのち、彼女の関心は、近未来的世界観と日本のアニメ文化などを融合させた美学から、日本の古代思想や精神世界、縄文やケルトなどの古代文化にまで拡がった。さらに量子論、宇宙物理学などをめぐって専門家らとも協働。1990年代末からは没入型インスタレーションも手がける。その超越性は仏教的な宇宙観を起点に、万物の一体性と相互関連性を希求するコンセプト「Oneness」へ繋がっていく。今回は、30年以上の多様な実践から約40作品が集結。貴重な作品資料やアーカイブも公開される。


森美術館

六本木ヒルズ森タワーの最上層53階に位置する、国際的な現代アートの美術館。世界の先鋭的なアートや建築、デザインなど、独自の視点で多彩な展覧会を企画すると同時に、収蔵品を紹介する「MAMコレクション」、映像作品を上映する「MAMスクリーン」、資料展示を中心とした「MAMリサーチ」、世界各地のアーティストと実験的なプロジェクトを行う「MAMプロジェクト」などの小企画展を展開。「アート+ライフ」—現代アートをより身近なものに—をモットーに、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのパブリックアートの監修や、地域連携のアートイベントなども行う。