美術館・ギャラリー

無人島プロダクション

展覧会

風間サチコ
ニュー松島

「Reborn-Art Festival 2021-22 利他と流動性」展示風景 2022年
Courtesy the artist and MUJIN-TO Production.

風間サチコの個展「ニュー松島」を開催。展覧会の中核をなす「ニュー松島」は、展示会場であった石蔵の建材・野蒜石に興味を持った風間が、石の故郷である松島と奥松島をリサーチしたドローイングのシリーズ。2022年夏に宮城県石巻で開催された「リボーンアート・フェスティバル 2022」で発表され、今回はさらに新作2点が加わる予定。
長年の侵食、11年の津波と堤防の建設による景観の変化に戸惑いつつ「無常」の思想にヒントを得て制作された作品に加え、石巻・旧北上川の今と昔を重ねて見る立体視やハンコを用いて変化し続ける「のびる海岸」を描いた作品、歌枕をイメージした大型木版画が加わり、テーマに対する風間の多面的なアプローチを紹介する。

会場

無人島プロダクション

  • B7
  • 錦糸町

墨田区江東橋5-10-5

03-6458-8225

2006年高円寺で開廊。清澄白河を経て、19年に現在の墨田区江東橋に移転。現代社会や歴史に対しての鋭い観察と考察を、表現を通して可視化する作家たちのマネジメントを行う。また、作品のコンセプトに応じてギャラリー外での展覧会企画も多数行う。作家のビジョンを紹介するため、書籍やDVDなどのプロダクトも多数制作している。取り扱い作家は八谷和彦、八木良太、Chim↑Pom from Smappa!Group、風間サチコ、臼井良平、朝海陽子、田口行弘、松田修、加藤翼、小泉明郎、荒木悠。

Photo by Kenji Morita. Courtesy MUJIN-TO Production.