AWT
HIGHLIGHTS

アートを巡る5日間、どう楽しむ?

7 Ways to Enjoy Art Week Tokyo

東京の街全体を舞台に広がるアートウィーク東京(AWT)。
どこを巡って、何を体験する?
── 5日間を最大限楽しむヒントを、7つの体験からご紹介します。

1.

巡る

東京のアートスペースを横断

AWTの醍醐味は美術館&ギャラリー巡り。11月7日(金)―9日(日)は無料の「AWT BUS」が各参加施設をつなぎます。また、AWT BUSやカウンターで配布されるリストバンドを提示すると、参加美術館の展覧会で割引を受けられます。

2.

観る

AWT会期中だけの特別展をチェック

“買える”展覧会の「AWT FOCUS」や無料の映像プログラム「AWT VIDEO」など、AWTが独自に企画する特別展が今年も開催。ここでしか出会えない作品やキュレーションに注目です。

3.

味わう

カクテルとフードで楽しむアート

南青山に期間限定でオープンするAWT BARで、限定フードやアーティストとのコラボレーションカクテルを。周囲の風景が「ゆがむ」内装や音楽パフォーマンスなどのイベントもお見逃しなく。

4.

知る

キーパーソンたちが語る、アートの現在地

世界の美術館ディレクターやキュレーター、アーティストたちが登壇する多彩なトークプログラムを開催。東京から世界のアートのいまを深掘りします。家からも楽しめるオンライントークも。

5.

子どもと
回る

家族で現代アートに触れてみる

子どもも一緒に現代アートの世界へ。「AWT FOCUS」の会場では、年齢別の子ども向けワークショップや乳幼児対象のアート教育付き託児サービスを実施します。

6.

始める

“観る”から“集める”への第一歩

これからアートをコレクションしてみたい人は、作品の選び方や楽しみ方を紹介するトークやガイドツアーへ。“買う”だけでなく、“集める”視点を学べます。

7.

飛び出す

AWTの外にも足を伸ばして

AWT会期中、東京の街では関連イベントも多数開催。公式プログラムだけでなく、ひろがるアートシーンに寄り道してみませんか。