11月2日(水)
ギャラリーイベント

岡﨑乾二郎(造形作家)、沢山遼(美術批評家)、アンドリュー・マークル(翻訳家・アートライター)によるトーク

アート・ウィーク東京期間中に会期最終週を迎えるBlum & Poe 東京で開催中の造形作家・岡﨑乾二郎による個展「TOPICA PICTUS Revisited: Forty Red, White, And Blue Shoestrings And A Thousand Telephones」に伴い、岡﨑が美術批評家の沢山遼、翻訳家・アートライターのアンドリュー・マークルを聞き手に、自らを襲った病を経て、改めて芸術や批評について考えてきたこと、そして自身の新作について、リハビリ、シュルレアリスム、フロイト理論の考察と共に語ります。本トーク・プログラムはオンラインのみでの公開となります。
岡崎乾二郎「TOPICA PICTUS Revisited Forty Red, White, And Blue Shoestrings And A Thousand Telephone」展示風景 2022年
© Kenjirō Okazaki, courtesy of the artist and Blum & Poe, Los Angeles/NewYork/Tokyo, photo by SAIKI