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国立新美術館シンポジウム「時代のプリズム1989–2010:今日の展覧会実践と美術批評における影響のスペクトラム」
Photo by Taku Saiki. © Noboru Tsubaki, courtesy the 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa and the National Art Center, Tokyo.
※コラテラルイベントは、アートウィーク東京が協力する外部関連企画です(以下、文章は主催者提供)。
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開催概要
国立新美術館とM+の共同企画による「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現1989–2010」展の関連イベントとして、国内の3名のキュレーターおよび研究者を招いたシンポジウム「時代のプリズム1989–2010:今日の展覧会実践と美術批評における影響のスペクトラム」を開催します。同展の構成にしたがって、「過去という亡霊」「自己と他者と」「コミュニティの持つ未来」の3つのセクションを取り上げつつ、1990年代2000年代に浮き彫りになった社会的な課題やアーティストのアプローチが、2020年代の現代にどのような形をもって関連しているのかを検証します。
シンポジウムには同展の企画チームから、M+アーティスティック・ディレクター、チーフ・キュレーターのドリアン・チョン、M+視覚芸術部門キュレーターのイザベラ・タム、国立新美術館主任研究員の尹志慧が参加します。
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開催日時
11月7日(金)15:00–17:00(14:30開場)
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開催場所
国立新美術館 3階講堂
/東京都港区六本木7-22-2
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参加方法
当日11時より、1階中央インフォメーションにて整理券を配布いたします
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定員
200名
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参加費
無料(本展の観覧券の提示が必要です。半券可)
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主催
国立新美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
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