SNOW Contemporary
六本木
港区西麻布2-13-12 早野ビル 404
Tel. 03-6427-2511
キュレーター窪田研二と石水美冬により、アーティストのマネージメントオフィスとして2010年に東京とシンガポールでスタート。16年に東京・西麻布に移転し、国内外のアーテイストによる創造的でカッティングエッジな展覧会を数多く開催してきた。アーティストのマネジメントを通じて芸術表現を多彩な場で紹介し、同時代の文化に貢献すること目指している。近年の展覧会に、布施琳太郎「イヴの肉屋」(2022)、伊東篤宏「Return of pharmacist」(2021)など。

雨宮庸介「H&T. A,S&H. B&W. (Heel&Toe. Apple,Stone&Human. Black&White.)」展示風景 2021年
©︎ SNOW Contemporary, photo by Keizo Kioku
展覧会
たしかに ちゃわん と わんちゃん は全くちがうものだけど そうでもない日もあります
10月8日–11月19日
2021年に開催した「Reborn-Art Festival 2021-22(前期)」にて、雨宮傭介が発表したインスタレーション《石巻13分》。同作の制作に重要な役割を果たした原稿類約30点などを通して、東日本大震災とコロナという2つの災禍を心に置きながら制作された《石巻13分》の新たな展開を示す。
雨宮庸介《「石巻 13 分」のための原稿》2021–2022年年