VENUES

玉山拓郎 個展「Anything will slip off / If cut diagonally」展示風景
Photo by Kohei Omachi
ANOMALY
天王洲
「ANOMALY(アノマリー)」とは、正論や常識では説明不可能な事象や個体、変則や逸脱を表す。欧米から輸入されたギャラリーのシステムを踏襲するだけでなく、アジアや日本の現代美術のあり方にフィットした変則的なギャラリーの姿・システムを提示するため2018年10月にオープン。展覧会のみならずトークセッションやパフォーマンスを行うなど、時代の要請に向き合うことで、既存のギャラリーの枠を超え、文化的で豊かな土壌の醸成を目指す。
ANOMALY
品川区東品川1-33-10 Terrada Art ComplexⅠ4F
03-6433-2988
展覧会情報
今津景
Mapping the Land / Body / Stories of its Past

永田康祐
Equilibres
開催期間 10月2日 – 11月7日
今津景と永田康祐による個展を同時開催。
古典的な名画やSNSなど無数のメディアから画像を採取し、デジタル技術で再構成したイメージをキャンバス上に油彩で描く今津は、活動拠点とするインドネシアに生息する絶滅危惧種や多様な女性像をモチーフとする新作を発表。社会制度、メディア技術、知覚システムといった認識の基となる要素に着目し、「区別」のプロセスに伴う曖昧さをテーマとする永田は、ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスによる作品《Equilibres》に着想を得て制作した彫刻作品を中心に展示を構成。
今津景《Memories of Body》2020
©Kei Imazu, courtesy of ANOMALY, photo by Keizo Kioku